水素水の効果は保存方法によっても、大きく左右されます。

単純に濃度だけで商品を選ぶのではなく、容器にもこだわって決めた方がいいでしょう。

水素水にはどんな効果があるのか

様々な健康効果があるとして近年注目を集めている水素水ですが、現在根本的治療法がまだ見つかっておらず、治療によって症状の進行を抑えることが可能とされているパーキンソン病にも水素水は効果があるとされています。

パーキンソン病は、脳の黒質にある神経細胞が変質、脱落することが原因で起こる疾患です。

その原因はまだ確実に明らかになっている訳ではありませんが、因子として有力視されているのが、活性酸素により脳の神経細胞が破壊されるから、というものです。

活性酸素は過度のストレスや激しい運動、紫外線、ウィルスなどにより体内に発生すると言われています。

活性酸素を除去するには抗酸化物質が有効とされていますが、抗酸化物質のポリフェノールは分子構造が大きい為、脳関門を通過することが出来ません。

それに対して、水素は分子が小さい為、脳関門を通過出来、脳内に発生した活性酸素を除去すしおることが可能なのです。

さらに、水素は細胞にも到達出来る為、関節や軟骨など、血管が無い部分へも働きかけることが出来る特徴があります。

これが、パーキンソン病患者の運動機能を回復させる効果があるのではないかと期待されています。

副作用が無いのも利点です。

水素水を選ぶ時の注意点

パーキンソン病の治療への効果が期待されている水素水ですが、最近は色々な銘柄のものが市販されています。

ただし、選ぶ時の注意点があります。

水素水は無味、無臭、無色な為、本物と偽物の区別がつきません。

実際、市販されているものの成分を調べたところ、まったく水素が含まれていないものもあったのだそうです。

水素水という名前だけで安心して購入せず、正しい知識を持って購入することが大切です。

市販されている水素水はアルミパウチ、アルミボトル、ペットボトル容器に入っています。

この中で、一番水素が抜けにくいのはアルミパウチのものです。

保存期間が6ヶ月と長めなのも嬉しい点。

一度封を切っても空気を抜いておけば水素が揮発してしまうのを防ぐことが出来ます。

少しずつ飲みたい人や外出先に持ち運びたい人におすすめです。

アルミボトルに入ったものは、製品によりばらつきがありますが、水素が殆ど含まれないものもありました。

一度封を切ると飲みきらなければ効果がありませんので、保存には不向きです。

ペットボトルに入ったものからは、どの製品も水素が検出されない結果が出ました。

ペットボトルより水素の方が分子が大きい為、揮発してしまうのが原因です。

水素水の選び方と保存の仕方

水素水は毎日続けて摂取することで効果が期待出来ます。

その為、どの製品を選ぶかはとても大切な問題です。

水素水を選ぶ際に最も大切なのは、水素溶存濃度ですが、1ppm前後あるものを選ぶのが良しとされています。

長く続けて飲んでいくものなので、飲みやすい味のものを選ぶのもコツです。

加圧式水素保存法という、水に直接水素を含ませる方法で作られたものなら味が変わらずおすすめです。

容器は保存が利くアルミパウチ入りのものを選びましょう。

一度に飲みきれなくても、中の空気を抜いて保存しておけば水素の揮発を防ぐことが出来ます。

水素スティックは家庭で簡単に水素水が作れるメリットがありますが、濃度が安定せず、長期間保存するのは不向きです。

ウォーターサーバーは高濃度のものを生成出来るメリットがある反面、使用料が高額なのと、置き場所を取ることがデメリットです。

長く続けていく為には、費用がどれくらいかかるのか、も大切なチェックポイントです。

いくら身体に良くても高すぎては続きませんし、逆に安くても殆ど成分が検出されないようでは効果が期待出来ません。

飲みきりタイプのものを定期購入すると、購入価格が割引されるのでおすすめです。